Mission:Kを拗らせたヲタクの独り言
2018年8月11日のお昼、TDCに3017年からケントロイドが素の中島健人として戻ってきました。昨年夏、『Mission:K』のエージェントとして出演していたSnow Manが単独公演をしているTDCに。
一公演限りのケンティー×Snow Manは見逃した組なので詳しくは触れません。
すのパラ初日を終えて心の奥にしまったはずの気持ちが、このレポきっかけで溢れてしまった。『Mission:K』への思いを私なりに綴ります。
今更感満載且つあくまで私なりの意見なので、興味ない人は適当にスルーしてくださいm(_ _)m
事の始まりは2017年7月収録のザ少年倶楽部にて、ケンティーが『Hey!! Summer Honey』を歌った時、Snow Manがバックとして出演していたこと。
以前にも同曲のバックに大勢のJr.内の1グループとして出たことがあるし、『Mr.Jealousy』でもバックを務めたことがあるから、別におかしいことではない。
しかし、この時シンメの風磨もSixTONESをバックに歌っていたこともあり、勘の良いヲタクたちは何となく察していたのである。
そんなことはどうでも良くて(?)
過去のケンティーソロコンを簡単に纏めると
1年目『Love Ken TV』
唯一Sexy Zoneとして公演があった年(出演は勝利健人風磨のみ)。
セク鬱時代真っ只中で誤解を恐れずに言うなら強がっていた時。今思えばとても初々しかった。
自分がやりたいこと、求められていることを半々くらいにバランスを取って構成されていたと思う。
2年目『#Honey Butterfly』
昨年と違うのは3:2体制が崩れて5人として再スタートを切った年。そして山P先輩のおかげでふまけんの時が動き出した8.25事件もあった。
ケンティーというキャラを完全に確立させて、キラキラアイドル全開な構成。環境も相まって昨年より自信たっぷりだった。Sexy Zoneのバックについてきた子たちをメインに。
そして3年目『Mission:K』
2年目までは、Sexy Zoneとしての中島健人を表現してきたと感じている。セトリにSexy Zoneの曲が多いところからも見えるように。
3年目はSexy Zoneの中島健人じゃなくて、ジャニーズの中島健人、もっと言えばそんな枠にとらわれない自分を見せてくれたコンサートだった。
ケンティーは、誰よりもアイドルらしく、王子様で居ることが求められている人だと思っていて、本人もそれを苦と思わず全力で応えている。だから正直、プロ集団のSnow Manをサポートメンバーに選んで、可愛いではなく、カッコイイを追求してきたことにびっくりした。
来年ソロコンは出来ないと分かっていたからなのか、ある程度の地位を確立してグループとしても軌道に乗っていたからなのか分からないけど、Snow Manと共に限界に挑戦してきたんだなと思った。
Snow Manはケンティーより年齢も歴も先輩で、経験も豊富。本心では複雑な感情を抱いた人も中には居たかもしれない。
だけどそんなこと微塵も感じさせず、ケンティーの思いに応えようと全力でステージを彩ってくれた。ケンティーもSnow Manと一緒に出来ることが本当に嬉しそうだった。
お互いが最高のステージにしようと全力で取り組んだからこそ、最高のソロコン集大成が完成したんだと思う。
私ずっと密かにケンティーとSnow Manでガッツリやって欲しいと思っていて。まあSnow Manは大抵春は歌舞伎、夏は先輩のツアー、秋は少年たちで忙しくしてたから、スケジュール的に厳しいことが殆どだったんだけど。
だからバックが判明した時、凄く嬉しかった!!!!
最年長や座長として引っ張っていく立場が多かったケンティーと、誰かを支える立場が多かったSnow Man。相性悪いわけがない(断言)。
Snow Manは健人健人って可愛がって、ケンティーガールズの好きな笑顔を引き出してくれるし、ケンティーはケンティーでSnow Man6人の特徴や良いところを伸ばして引き立たせてくれる。
彼らもヲタクもWin-Winの関係(笑)
他の人のデートは邪魔しなくないケンティーと、どちらかと言えば積極的ではないタイプのSnow Manが一公演限りの復活を遂げたのは、あの夏が彼らにとってそれほど大切なものだったからではないかな(あくまで推測だけど)。
最高にエモくて大好きだった夏。
きっと何年経っても夏になると2017年を思い出すと思います。
素敵な夏をありがとう。
渡辺翔太くんのディアハイヒールと、宮舘涼太くんのMr.Jealousy。
首を長くして待っています( ´-` ).。oO ( ♡ )欲を言えば他4人のも見たいです。
ミスジェラはすの5をバックにつけて、ふっか中心にケンティーの物真似付きでお願いします♪